結婚して15年目になりますが、現在は43歳になります。
結婚10年もすると、なかなか性行為をしなくなる傾向があるものの、何とか夫婦間でできるだけ性行為をしようとがんばりました。
結果的に今では1月に1度性行為を行うことができています。
妻と性行為をするときに、喜びがある一方で、30後半ぐらいから少しずつ自分の身体にも変化が現れたと言えるわけです。
具体的にどのような変化が起こったかと言えば、簡単に言うと下半身が硬くならなくなりました。
もう少し正確に述べるならば、興奮することにより下半身は硬くなるわけですが、長い時間持たないわけです。
自分の性行為の時間がどれぐらいかはよく理解していませんが、平均的には40分位と言われています。
20代の頃は、40分位ならば下半身を硬くする事は特に問題ありませんでした。
しかし、最近は20分も持たずに柔らかくなってしまいます。
通常、下半身が硬くなってすぐに挿入するわけではありません。
どちらかと言えば、硬くなった状態からそのまま挿入するのではなく20分ぐらい経過してから挿入するわけです。
そして挿入する頃にちょうど柔らかくなってしまい、相手を満足させることができなくなったと言えるでしょう。